家庭用蓄電システム
BB0040CT2N 新製品

「自分で創って、蓄える」

一般住宅向けの再生可能エネルギーの導入目的が、従来の発電した電力を売電するものから、電気を自分で創って、蓄え、自家消費することへと変容しつつあります。
当社の小型蓄電システムは、太陽光発電した電力を電力変換装置(パワーコンディショナ―等)を介さず直接接続可能で、また系統電力はあくまで蓄電容量がなくなった際のバックアップとして活用する発想で開発された、電力の自家消費に好適な製品です。今回、突入電流耐性を大幅にアップした新製品の販売を開始しました。

CT2N設置イメージ:突入電流耐性をアップしました

特長

BIND BatteryTM搭載

BIND Battery™ は、異なる種類の蓄電池を並列接続で一体化し、それぞれの電池の特長を最大限に生かし、最適化する画期的なハイブリッド蓄電技術です。BB0040CT2Nに搭載されているBIND Battery™は、リチウムイオン電池と鉛電池で構成されており、極めて高い安全性と、優れた低温特性を特長とした、安全、安心、頑健なバッテリーユニットとなっています。

日米欧特許取得

優れた低温性能

極めて高い安全性

BIND Battery™は、極めて高い安全性が要求される公共重要施設や産業装置における蓄電池活用を目的として生まれました。

リチウムイオン電池は優れた蓄電池ですが、過充電による熱暴走リスクという本質的な課題を抱えています。釘さし安全試験等には耐えられても、無制限の過充電に耐え得るリチウムイオン電池はありません。そのため、通常、「保護回路」という精密電気回路で過充電を防止しています。一方、CT2Nに搭載されているBIND Battery™は、鉛電池が生来持っている過充電エネルギーを系外に排出する特性を利用することで、自律的に安全状態を維持、回復することができます。保護回路に加え、この自律安全性というユニークな特性を有するBIND Battery™は、リチウムイオン電池の優れた特徴を活かしつつ、たとえ電気雑音や予期せぬ電気干渉、物理的な力が加わることによって保護回路が機能不全に陥ったとしても、その安全性が損なわれることはありません。

また、リチウムイオン電池には、もう一つの本質的な欠点があります。それは、低温環境下では、放電容量が急激に減退することです。一方、鉛電池は-30℃以下でも自動車を始動できる程の低温特性を持っています。BIND Battery™は、この鉛電池の特性を活かし、リチウムイオン電池が本領を発揮するまで、鉛電池が下支えすることで、-30℃環境下においても十分な放電容量を維持することが可能となっています。

このように、より高い安全性を実現し、過酷環境下での使用にも耐え得るBIND Battery™は、様々な用途への展開が期待されています。

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ソーラーシステムと直接接続

太陽光発電した電力(直流:DC)をそのまま蓄電システムへ接続できるため、従来必要であったパワーコンディショナ―をご用意いただく必要がありません。

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FIT期間は売電を増やす! 終わったら自給自足!

売電単価が高いうちは売電量を増やす、FIT期間が終了したら自給自足という最適な使い方ができます。
もちろん万が一の停電時でも特定負荷で電気が使えます。太陽光を繋げば晴れている限り何日でも電気が使えます。 CT2Nは蓄電容量が一定以下(日常モード3.0kwh)になると、自動で系統電力から負荷へ給電するように、蓄電システム内で切替を行います。割安な深夜電力を充電し、昼間に使用することで電気代を節約します。

FIT終了後もそのままご利用いただけます。

FIT売電中と終了後のイメージ

※FIT…固定価格買取制度(2012/7月施行)のこと

非系統連系だからできるメリット

非連系型(PV自家消費)

[面倒な申請がいらない]

電気の流れは一方通行で逆潮流しないので、従来必要だった電力会社や経産省への面倒な申請は必要ありません。また、あらゆる太陽光パネルにも接続可能なので、パワコン交換時期を迎える方にも最適です。

※電力会社への工事申請は必要な場合があります。

系統連系申請不要

単価はそのままで売電量アップ!

[昼間の電気は蓄電池で補い、売電量を増やす]

従来の蓄電池で売電量を増やす動きをすると売電単価が下がってしまいますが、非連系型なので売電単価は下がりません。まだFIT期間中で高い売電単価を持っている方の太陽光を最大限活用できます。

PV発電量イメージ

停電時は自動で非常モードに切替

万一の停電の際も、蓄電システムから電力を供給している負荷は、継続してご利用いただくことが可能です。停電を検知した場合、自動で非常モードに切り替わります。

約400Wを連続使用した場合、合計 約7時間の電力使用が可能

外形寸法図

CT2N外形寸法図
蓄電システムの本体は安心の10年保証付きです。※蓄電池容量を保証するものではありません。

製品仕様

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型式 BB0040CT2N
用途 家庭用 屋外置き
蓄電池形式 BIND Battery™
サイズ(W×D×H) 650×300×900mm(突起部を除く)
質量 約110kg
電池容量 4.0kWh ※1
(日常使用エネルギー3.0kWh、非常用エネルギー4.0kWh)
出力 AC100V、単相2線
周波数 50/60Hz
定格出力 1,500W (1,725W 3分 / 1,875W 10秒 / 3,000W 0.5秒)
太陽光パネル入力 動作電圧DC127V以上、開放電圧DC370V以下/
1回路 充電能力1kW
パネル容量:1.5kW以上
交流入力 単相2線(100V)
過負荷バイパス状態での充電同時動作時:最大電流30A
日常モードと非常モードの切り替え 自動
充電時間 AC100V充電時:6時間以内
動作および保管環境 −30℃〜40℃
保証 蓄電システム本体10年(蓄電池容量を保証するものではありません)
切替機能 停電時自動切替
  • (※1)電池容量は、変換効率等を考慮した値ではありません。
  • ●ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みください。
  • ●人命に直接かかわる医療機器などへの接続は絶対に行わないでください。
  • ●電気工事有資格者による施工が義務付けられている工事については販売店や施工店とご相談ください。
  • ●本来の用途以外に使用しないでください。
  • ・ 本製品は日本国内専用です。
  • ・ 規定容量以上の電気機器の接続は、正常な動作を保証できません。必ず規定容量以下でご使用ください。
  • ・ 電池残量低下時や過負荷時には、継続してご家庭に電力を供給するために、自動で系統電力に切替わりますが、その際一部機器についてリセットされるなど正常に動作しない可能性があります。
  • ・ 一度に多くの電気機器をご使用になると、機器の故障の原因となる場合があります。
  • ・ 蓄電池から供給される出力は系統電源と完全に同一ではありません。位相制御するタイプの調光器具などは、系統電源での動作と異なる場合があります。(例:調光器具の場合は、チラツキを生じることがあります。)
  • ・ 大きな負荷変動によって照明等にチラツキを生じる場合があります。
  • ・ 定格出力よりも大きな電力が必要な電気機器を使用した場合、自動で系統電力から電気供給に切り替わります。 なお、停電時は系統電力へ切り替えができないため、一時的に停電状態となります。
  • ・ 煙害、公害、温泉地、湿気の多い場所への設置は出来ません。
  • ・ 塩害地域ならびに多雪地域については別途ご相談ください。
  • ・ 本製品は作動時に運転音が発生します。設置場所によっては耳障りになる場合があります。 特に寝室に近い場所など騒音が気になる場所には設置しないでください。
  • ・ 機種によって接続できる機器が異なります。機器の選択については、事前に販売店にご確認下さい。
  • ・ 電気や灯油やガスを用いた暖房器具は自動復旧後に火災の原因となる恐れがありますので、ご使用にならないでください。
  • ・ 本製品に繋いだ機器による故障や本製品を繋いだ機器の故障の保証はいたしません。
  • ・ ブレーカーを切るなどして、日常的に非常モードで使用しないでください。
  • ・ 停電時に電池残量が無くなった際には別途販売店等での復旧作業が必要になります。
  • ・ 製品の仕様は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。